アメリカに留学、旅行を考えている方必見!レストランマスターへの道のり
こんにちは!しふさんです!
「アメリカ旅行に行きたいけどレストランで英語が通じるか心配。。」
「留学したてで注文の仕方がわからない。。」
などの悩みを持っている方はいませんか??
前回はチップについて紹介したのですが、次に絶対知っておくべきアメリカと日本のレストランの違いについてシェアしたいと思います!
レストランで必要不可欠な英会話も同時に学んでいきましょう!
目次
とにかくでかい!!!
そうです。アメリカのレストランで頼むものは、ハンバーガーにしてもステーキにしてもピザにしてもとにかくサイズがえげつないです!
しかし、あまり食べない人もいる中、なぜレストランはどでかい食べ物を提供し続けるのかというと、アメリカでは余った食べ物は箱をもらい持って帰るのが普通だからです。
日本では残った食べ物はそのまま置いて帰りますし、持って帰るのはあまり行儀がいい行為とは言えません。
しかし、アメリカで同様に残して帰ってしまうと露骨に嫌な顔をされます(笑)
ウェイトレスさんも、残しているのをみて「持って帰る?」と聞いてくれることもありますが、そのためのフレーズを知っていて損はないでしょう!
あくまで一例ですが
Could you please pack it up to go?
「お持ち帰りのために箱詰めしていただけませんか?」
これだけで大丈夫です!
長いなと思う人は、少しカジュアルな表現になりますが、Could you pleaseをCan youにしても意味は通じます。
ただし、しっかりとした丁寧な言葉を話したいのであれば、Could you pleaseを使いましょう!
この際、チップを少し上乗せしてもいいと思います。
チップの話は前回の記事に詳しく載せてあるので是非ご覧ください!
レッツ注文!
それでは具体的な注文する際のフレーズを紹介していきますが、簡単すぎてびっくりすると思います。それは、、
I'll have ○○
Can I have ○○?
以上です(笑)
本当にこれだけで通じるんです。
読み方が分からなければ指差しながら○○のところをthis oneにしてもいいです。
メニューの見方
アメリカですのでメニューはもちろん英語です。読み方が分からなくても、これくださいと指差すこともできるので、大まかにメニューによく出てくる単語について紹介します!
- Appetizer 「前菜」
- Main dish「メイン」
- Entrees「メイン」
- All you can eat「食べ放題」
- assorted「盛り合わせ」
これぐらいでしょうか。
またネギはgreen onionといい、ピーマンはgreen pepperと言います!
カロリーが爆発的!!
アメリカのポテトやピザやハンバーガーはカロリーの塊です。その分今でも恋しいぐらい美味しいです。筆者1番オススメのハンバーガーチェーン店はFive Guys です!
東海岸の方へ旅行や留学をされる方はぜっっっったいに食べに行ってください!!
ハンバーガーが好きであれば後悔はさせません。ボリュームといい味といいジューシーさといい本当に美味しいです。
ちなみにハワイにもあります!
ファストフード店での注文
次にマクドナルド やバーガーキングなどのファストフード店での注文です。
ここでも普通に、I'll have ○○やCan I have○○?で大丈夫です。
しかし、チーズバーガーセットと言いたいときは、Cheese Burger with mealと言いましょう。セットと言っても伝わりません。
いかがでしたか!
- レストランでは余ったものは持ち帰る
- I'll have もしくはCan I have
- Five guysには絶対に行く
- セットはwith meal
これらのことを覚えておけば大体のレストランは大丈夫だと思います!
接客がすごい日本に比べてアメリカの接客は冷たいと感じるかもしれませんが、そういうものだと思って気にしないでください!
日本食も美味しいですが本場のアメリカ料理も本当に美味しいので、是非楽しんできてください!!
Have a great trip :)